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清流・中部

診療機能の早期回復を

2009/07/04
 県立こども病院の新生児集中治療室(NICU)の医師が減り、診療縮小を余儀なくされている。背景には新生児科に在籍していた医師の異動を命じた病院側と、それに反発した医師たちの対立がある。事態は訴訟にまで発展した。
 同病院にかかっている子供の親たちが気の毒だった。診療縮小に至った事情がなかなかのみ込めず、信頼を寄せてきた医師の言動に右往左往していた。
 「もう少し待てば、良くなる方向にまとまるかもしれない」。母親の1人は言葉を選びながら不安を語った。医師や病院に気を使う様子に、この事態への怒りと、診療機能の回復を願う気持ちが強くなった。
(社会部・風間ほえみ)

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