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シドニーパラリンピックの金メダルを示す成田さん =掛川市のさんりーな |
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市制五十周年を記念し、「掛川市障害者スポーツフェスティバル」(市社会福祉協議会主催)が二十六日、同市の東遠カルチャーパーク総合体育館さんりーなで開かれた。シドニーパラリンピック水泳六種目金メダリストの成田真由美さん(33)が「自分の可能性を求めて」と題して記念講演した。 成田さんは中学生の時、せき髄炎を発症し両下肢まひとなった。車いすの日常生活で出合うさまざまな障害や偏見と闘いながら、「個々が意識を変え、もっと声を掛け合えるような社会になれば、障害の壁がなくなるはず」と訴えた。 「足が動かない分、心を動かして生きたい。障害を持ってこそ、助け合って生きていくことの大切さを知った」と話し、「メダルは自分だけで取れるのではない。周りの人々のおかげです」とアテネパラリンピックに向けた目標を語った。 プールでは県内の障害者水泳選手と成田さんの模範遊泳や交流会も行われた。 |