鈴木、山内選手知事特別表彰に
県は二十八日、パラリンピックアテネ大会の競泳男子五十メートル自由形で金メダルを獲得した河合純一選手(29)=舞阪町出身=に県民栄誉賞を贈ると発表した。パラリンピック三大会連続金メダルの快挙を受けて決定した。アテネ五輪の体操男子団体総合金メダリスト水鳥寿思選手(24)=静岡市出身=とともに、十月二十六日に県庁で石川嘉延知事から授与される。
河合選手は四大会連続でメダルを獲得し、今大会ではメダル五個と二種目入賞を果たした。県知事公室は「障害を持ちながら世界一を三回も取り続け、県民だけでなく全国に明るい話題と勇気を提供してくれた」とたたえている。
また、競泳男子二百メートルメドレーリレーで銀メダル、百メートル自由形と百五十メートル個人メドレーで入賞の鈴木孝幸選手(17)=浜松市=、女子百メートル平泳ぎ入賞の山内美津希選手(15)=藤枝市=の知事特別表彰も決めた。アテネ五輪ソフトボール銅メダリストで先に同表彰が決まった佐藤由希選手(23)=藤枝市出身=と併せて同日の授与式で贈られる。