静岡市選挙管理委員会は27日、市議補選(欠員=葵区1、駿河区1、3月30日告示)の立候補予定者説明会を、葵区追手町の市職員会館で開いた。葵区からの出馬を予定している新人の演奏家稲木良光氏(33)と元市議の無職大橋英男氏(60)、駿河区から出馬する予定で元市議の会社顧問相坂摂治氏(33)の各陣営関係者が出席した。同市議補選は両行政区単位で行われる。 プロのコントラバス奏者として地域コンサートなどの音楽活動を続け、静岡プロレスの代表も務める稲木氏は「政令指定都市として恥ずかしくない文化・芸術、それにかかわる教育・福祉の振興」を目指す姿勢をアピールしている。 大橋氏は旧静岡市から合併特例期間を含めて4期18年市議を務め、平成17年の市議選で落選した。「これまでの経験を生かし、市民の目線に立って引っ張っていきたい」と話す。 相坂氏も旧静岡市から1期6年市議を務め、17年の選挙で落選した。出馬表明にあたって「社会全体のモラルの見直し、節度ある文化の構築を目指し、行財政改革も推進したい」と語った。 |