豪州戦翌日の13日、再開練習は先発陣を除くメンバーで行われた。試合当日と同様に気温30度近くある猛暑の中、ミニゲームなどでコンディションを整えた。途中出場した小野伸二(浦和、清水商高出)の動きはこの日も軽快、苦境に立った現状をきっちりと受け止め、気持ちを切り替えた。 「ベンチはめちゃくちゃ暑かったが、やっている選手はもっと暑かった」と悪夢のような敗戦を振り返ると、投入された狙いを「細かいことは言えないが、(追加点を狙う)意図だったのかなと思う」と話す。 突き放す好機を逸し、「結果が出なかったし、(自分が)出てから3失点。責任をすごく感じる」。反省の言葉を続けながらも、「勝つことしか考えられない状況になった。ある意味、気持ちが楽にやっていけるのかなと思う。(全体練習の)明日から1つになってやっていきたい」と前向きにとらえた。(ボン=望月章弘) |