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紅白戦でヘディングでゴールを決める高原(右から2人目)=16日、ボン(共同) |
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日本代表は16日、クロアチア戦に備え、実質的に試合前の最終準備となる紅白戦を行った。しかし、サブ組と引き分けるなど精彩を欠いた。 紅白戦は中村(セルティック)も加わり、小笠原(鹿島)とともに攻撃的中盤に入った。攻守の連係確認が主。右の中村、左の小笠原が起点になり攻めの形を作ろうとしたが、パスは回らず、前線にいい形でボールが入らなかった。 前半、三都主(浦和)の左クロスを高原(ハンブルガーSV、清水東高出)が頭で流し込んだが、主力組の得点はこれだけ。後半、リズムよくパスが回り両サイドからの攻めも見られたが、ペースダウン。サブ組の小野(浦和、清水商高出)のミドルシュートから失点した。 「マークの明け渡しなど気づいたことを話した。大きな変化はない」と福西。「全体をコンパクトにすればできる。まだ2列目の飛び出しもないし、FWと縦の関係がうまくできれば相手を崩せる」と前向きにとらえた。川口も「いい部分と良くなかった部分があったが、試合では切り替えてやれる選手が多い。ミスを恐れず思いっきりいくだけ」と集中力を高めた。(ボン=望月章弘) |