浜松まつり初日の3日夜は、浜松市中心部で御殿屋台の引き回しが行われ、夜の繁華街は幻想的な雰囲気に包まれた。今年は領家町(中区)が新たに加わり、過去最多の82町が参加した。
メーンの鍛冶町通りでは威勢の良い合同練りに続き、午後6時半すぎから豪華けんらんな御殿屋台が次々と繰り出すと、街中は祭りムード一色に。沿道は見物客でぎっしりと埋め尽くされた。ザザシティ前に特設された有料の観覧席も満席でにぎわった。
名工の伝統の技と町衆の心意気が注がれた御殿屋台は、法被姿の子供たちの奏でる笛や太鼓のお囃子(はやし)に合わせて市中心部を進んだ。
御殿屋台の引き回しは4、5日も午後6時半から9時まで行われる。
※静岡新聞・SBS携帯サイトではまつり期間中、凧揚げや御殿屋台引き回しの動画も配信。