長崎へ修学旅行 原爆の悲劇心に刻む
ふと空を見上げると、見渡す限り果てしなく青い空が広がっています。私は今14歳で戦争を知らない世代です。先日、修学旅行で長崎原爆資料館に行ってきました。
資料館に行くと、原爆投下当時の光景が生々しくよみがえってくるようでした。真っ黒な空、真っ黒な雨、焼けただれた人々…。言葉では言い表せないほどの恐ろしい光景が写真を通して今でも脳裏に焼きついています。本当に、こんなに悲惨でむごい事実があったとはとても信じられません。何万もの人々の尊い命があの一瞬の出来事により奪われたことを知って、私は悲しい気持ちでいっぱいになりました。
だからこそ、私は世界中の人々に伝えたいです。戦争という無益なものをこの世からなくしてほしい、そして世界中が笑いと喜びに満ちたものになってほしい、なによりも63年前に日本で起きた悲劇を2度と繰り返してならないということを。2度と空を汚すことのないように、永遠に青い空が続きますように。
(3年 土屋奈々緒)