磐田南部好機生かす
▽1回戦(焼津第1試合)
磐田南部(磐周)
200 000 0―2
010 000 0―1
焼津大富(焼津)
▽3塁打 花嶋(磐)▽2塁打 花嶋(磐)
▽試合時間 1時間36分
【評】磐田南部が1回に挙げた得点を守りきり、2回戦にこまを進めた。
磐田南部は1回、二死から湯山の中前打と2四球で満塁とし、木村の内野安打で2点を先制。主戦柴田が散発3安打に抑えた。
焼津大富は2回、石神の右前打を足掛かりに1点をかえした。7回に敵失で先頭飯塚が出塁したが、強攻に出た石神が併殺打に倒れた。
岳洋、無安打無得点リレー
▽1回戦(焼津第2試合)
富士川二(庵原)
000 000 0―0
402 000 ×―6
菊川岳洋(西部推薦)
▽2塁打 永田、中田、松下和(菊)▽暴投 吉本(富)▽野選 吉本(富)
▽試合時間 1時間25分
【評】菊川岳洋が投打で富士川二を圧倒。大柳、中村の継投で富士川二を無安打無得点に封じた。
菊川岳洋は1回、長短4安打を集中して4点を挙げ、主導権を握った。3回はバントで守備陣を揺さぶり2点を追加した。
富士川二は制球に秀でた菊川岳洋の2投手を攻めあぐねた。出塁は2四死球のみ。3塁を踏むことができなかった。
昨夏の雪辱
○…引き締まった投手戦を制した磐田南部。昨年の県大会で涙をのまされた焼津大富を退け、雪辱を果たした。
両校は昨夏の県大会準々決勝でぶつかり、焼津大富が勝利した。昨夏は控えだった主戦柴田は「最も勝ちたかった相手。先輩に報告できるし、チームの勢いにもなる」と笑みを浮かべた。スライダーと決め球の直球がさえた。
1回の2得点は運に恵まれた。2回以降は好機を築きながらも適時打を欠いた。大塚監督は「2回以降に突き放すことができなかったのが今のチーム力を表している。つなぐ意識を高く持たないといけない」と、上位進出を見据えて攻撃面の課題を挙げた。