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海外県勢

ドイツの経験代表でも 岡田J初招集の長谷部

2008/05/20
 サッカーの日本代表MF長谷部誠(藤枝東高出)が、ことし1月に移籍したドイツ1部リーグのウォルフスブルクで1シーズン目を終えた。心身共にたくましさを増した24歳は5位と躍進したチームに貢献し、17日に敵地でドルトムントを4―2で破った最終戦もフル出場。海外挑戦で伸ばした力を、22日からのキリンカップで発揮しようと意気込む。
 「体を当てる一歩手前でいいポジショニングをする。そういうことが身に着いた。(代表で)どれだけ通用するか楽しみ」。欧州でも特に大柄で屈強な選手が多く、球際の競り合いが激しいリーグで得た手応えが、出場すれば約1年半ぶりとなる代表戦でどう生きるか。
 中村俊輔(セルティック)同様に、10代は技術に恵まれながらフィジカルの弱さからあまり高くは評価されなかった。ドイツ移籍後、厳しい筋力トレーニングで体重が2キロ増加。その上で、無駄な接触を避けてボールを奪う技術をものにした。
 最後に代表のユニホーム姿でピッチに立ったのは2006年10月、アジアカップ予選のインド戦で、岡田体制では初招集となった。「岡田さんのチームは守備がしっかりしているイメージ」。自分の持ち味をアピールするつもりだ。(共同)

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