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2008カップ戦・天皇杯(清水)

きょうナビスコ杯決勝 長谷川監督、12年ぶり栄冠へ闘志

2008/11/01
 サッカーのJリーグ・ナビスコカップ決勝は1日、東京・国立競技場で行う。31日、J1清水、大分の両チーム関係者を集めた前夜祭が都内で行われた。
 両監督、主将が会見に臨み、清水の長谷川監督は「トリニータには決勝に出たことを楽しんでいただき、結果はわがエスパルスが取りたい」と挑発交じりに優勝宣言。高木和主将も「今後のためにもどうしてもほしいタイトル。結果だけを求めてやりたい」と必勝を誓った。
 一方、大分のシャムスカ監督は「前線でポジションチェンジを繰り返し、攻守の切り替えのスピードも素晴らしい」と清水の印象を語り、「切り替えにどれだけ対応できるかがキーポイント」と警戒を示した。
 23歳以下の選手を対象としたニューヒーロー賞は大分のMF金崎夢生(19)が受賞した。
 
セットプレーやPK練習で万全
 12年ぶりのナビスコ杯制覇へ―。大分との決勝前日の31日、J1清水は非公開でセットプレーやPK練習を行い、万全の体制を整えた。長谷川監督は「やることはやったし、じたばたしても始まらない。信頼して18人を選んだ」と明鏡止水の心境を語った。
 左足首ねんざの戸田はメンバー入りするが、右足首ねんざの西沢は間に合わず、メンバーから外れる。「仕方ない。今のチームは勢いがあるし、勝てると思う」と優勝を仲間に託した。岡崎は「優勝してみんなでパーッといこう」と西沢に声を掛けられたと明かし、「シンプルにゴールを狙っていきたい。前線から守備をするけれど、ゴールを決めることが大事」と決意を語った。
 「緊張もするが、早く試合をしたい」と気がはやる原も「メンバーを外れて悔しい思いをしている選手もいる。ピッチに立つ選手がやらないといけない」。仲間の思いも背負い、頂点に立つつもりだ。

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健闘を誓い合い、握手を交わす清水の長谷川監督(中央右)と大分のシャムスカ監督(同左)。右は清水の高木和主将、左は大分の高松主将=都内


リラックスした様子で調整する岡崎(中)、青山(右)ら=エスパルス三保グラウンド


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